「子どもに読み聞かせをしたほうがいい」ということは今では誰もが知るところかと思います。
では、なぜ読み聞かせをしたほうがいいのでしょうか?
そして、どうやれば子どもも楽しく、自分も楽しく読み聞かせが出来るでしょうか?
中学時代に朗読コンテストで全国優秀賞を取ったプライドもあり(笑)、息子には日々本気の「読み聞かせという名の朗読」を聞かせています。
自分自身のスキル向上と、息子が楽しそうに、真剣にお話を聞いてくれる様子は毎日のモチベーションになっています。
この記事では、朗読のエッセンスで親子で読み聞かせを楽しむコツと、賢い子に育てるための読み聞かせのポイントを説明していきます。
0.息子の場合
我が家でも息子が生後2〜3ヶ月頃から読み聞かせを始め、1歳までは1日10〜20冊ほど読んでいました。
読み聞かせ以外に語りかけも意識していた結果、1歳ちょうどくらいに単語を話し始め、1歳半になると、たどたどしくも長い文を話すようになりました。
そこから2歳にかけて、いわゆる言語の爆発期という感じで、みるみる話せるようになっていきました。
私自身は生後8ヶ月に初めて言葉を話したと母から聞いていますが、息子の話し始めが1歳だったのは、並行して英語の読み聞かせや掛け流しも行っていたからかな、と推測しています。
子どもの中に一定量の言語のインプットが溜まると発語すると言われていますので、日本語だけのインプットに注力した場合よりは、一定量を越えるまでに時間が掛かったものと思っています。
1歳半の時、急に長い文章のような言葉(5語文?)「ひとひと 乗ってない ほーほー ばす ばぁば」を話したのは、実は保育園入園直後に「保育園の洗礼」的に長期で風邪をひき、自宅で付きっきりで話しかけたり読み聞かせしたりしていた時でした。
このことからも、「アウトプットのためにはまずは大量のインプット」が必要だなと感じました。
この少し前に息子は、私の母(ばぁば)と、誰も人が乗っていない(ひとひと のってない)イケバス(池袋を走るバス、屋根の上にフクロウ(ほーほー)の飾りあり)に乗っていたので、その時のことを言っているのだとすぐにわかりました。
この時を境に長い言葉がみるみる出てきたのでした。
2歳ちょうどの頃には、親子の意思疎通は問題なく図れるほどによくしゃべり、長い言葉も話し、長めの童謡(「汽車ポッポ(1番)」や「ピクニック」を完璧に)を歌えるようになっていました。
私自身は生後8ヶ月で発語した(らしい)と聞いており、2歳では大人と同じように会話した(と母子手帳に母が書いている)らしいのですが、息子は2歳時点ではまだ赤ちゃんのような発音も残っており「大人と同じように会話」とは言えませんでしたが、語彙が豊富で、私自身の幼少期よりも確実に物知りでした。
3歳台では、「まるで〜みたいだね」「これは〜ですか?」「たとえば〜」といった言葉も出てくるようになり、文法や敬語を自然と習得している様子に驚かされています。
1.なぜ読み聞かせは「良い」のか?
これまで息子を通わせた幼児教育(ベビーパーク、七田式、公文式)や、育児書等で学んだことを総合すると、以下のような点が挙げられます。
- 親子の愛情を育む
- 人の話を聞けるようになる
- 想像力がつく
- 本を読む習慣がつく
- 文字に親しむ(抵抗感が無くなる)
- 語彙力がつく
- 日常会話では省いてしまう「助詞」が出てくる
- 丁寧な言葉が身につく
これらは大きく分類すると以下の3つの効果に分けられます。
親子で本を読むという行為・時間そのものを通じた「親子のコミュニケーションの場になる、親からの愛情を伝えられる、本を読む習慣がつく、人の話をしっかり聞けるようになる」という効果
物語の内容を通じて、「相手の気持ちを想像する力・言葉から場面をイメージする力がつく、善悪の判断を身につける」という効果
文章を音で聞き、目で見ることを通じた、「文字に親しみ、語彙力や文法・言葉遣いが身につく」という効果
こんなにも良い効果のある読み聞かせなので、せっかくやるなら親も楽しく、子どもにも楽しく伝えたいですよね♪
次は読み聞かせのコツをご紹介します!
2.誰も教えてくれない、読み聞かせの「本当のコツ」
私は中学時代に、NHK主催の朗読コンテスト全国大会の優秀賞受賞、同アナウンスコンテスト東京都大会優勝しました。
大人になってからも当時の恩師のもとで朗読で舞台に立ったり、中学時代に参加したコンテストの予選審査員をした経験があります。
これらの経験を活かした読み聞かせを息子に4年間日々実践している中で、朗読とは「究極の読み聞かせ術」だと思うに至りました。
そんなエッセンスを今日はあなたにお伝えします。
子どもが夢中で聴いてくれる読み方の「最大のポイント」
最大のポイントはズバリ「話すように読むこと」、これに尽きます。
「なんだ、そんなことか」と思われるかもしれませんが、これが意外と難しく、奥の深い行為なのです。
これは朗読の真意でもあります。
朗読を「感情を込めず、棒読みに近い読み方をすること」だと説明しているサイトを読み愕然としましたが、むしろ朗読は「感情を込め、話すように読むこと」を突き詰めたものだと言えます。
読み聞かせをすると、棒読みになってしまうケースや、反対に、芝居がかったオーバー表現な読み方になってしまうケースを見受けます。
これでは子どもにもスッと入っていきません。
「いかに話すように読むか」これが鍵となります。
では、話すように読むにはどうしたら良いのか?
次では、話すように読むためのポイントをお伝えします。
「話すように読む」ためのポイント
話すように読むためには以下6つのポイントがあります。
それぞれ詳しく説明していきます。
- 間
- テンポ
- 言葉の最初の音を立てる
- 意味のない言葉を強調しない
- 語尾を伸ばさない
- 地の文、セリフで読み方を変える
間
朗読に限らず演劇でも「間」は大切ですが、同じく読み聞かせでも「間」は大切な要素です。
逆に言うと、「間」を適切に取るだけで、読み聞かせが一気に上手になります。
読み聞かせを「文章を読むこと」だと捉えると、ついスルスルと読んでしまいますが、セリフと地の文、セリフとセリフの合間で、場面に応じて一呼吸「間」を取ります。
実は、「間」を取って黙るのは勇気が要ります。
(舞台などでは、しゃべっている方が気が楽で、黙るという行為は勇気がいるものです。
想像していただきたいのですが、例えば会議などで自分の発言が注目されている中、沈黙して十分に間を取る、というのは緊張しそうですよね?)
でもそこは自分の子どもが相手ですので、安心してたっぷり間を取ってください。
場面に応じて間を取るだけで、読み聞かせに一気にメリハリが生まれます。
テンポ
間に次いで大切にしたいのが「テンポ」です。
例えば、会話が弾んでいるような場面なら、ポンポンとテンポ良く軽快に読みます。
子ども相手の読み聞かせだと、どうしても「ゆっくり読まなくてはいけない」と思う方もいるかと思いますが、そんな必要はありません。
場面に合わせてテンポ良く読んだほうがリズムが生まれ、気持ち良く聞くことができます。
また、ゆっくり読むと子どもが「飽きてしまう」というケースもあります。
頭の回転の速い子ほどその傾向があるようです。
子どもが飽きてしまいそうな時は、少し早口なくらいでテンポよくリズムよく読んでみてください♪
言葉の最初の音を立てる
「言葉の最初の音を立てる」というのは、言い換えると「言葉の最初の音(出だしの音)を一音高くする、音を上げる」という意味です。
「あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。」
という一文だとすると
「『あ』るところに、『お』じいさんと『お』ばあさんが『い』ました」と最初の音に、英単語のアクセントを付けるようなイメージです。
これがなかなか難しいのですが、少し意識して実行するだけで、聴きやすさ・耳心地が見違えるように変わります。
言葉一つ一つの最初の音を立てて読むと、その言葉が強調され、ぼーっと聞いていても音が届いていきます。
つまり、集中して聞く気がない子どもに対しても、言葉をしっかり届けることができるのです。
意味のない言葉を強調しない
音を立てて(一音上げて)読むとその言葉が強調されるということを説明しましたが、それは反対に、意味のない言葉の音を立てると、その「意味のない言葉が強調されてしまう」ということです。
例を見てみましょう。
「その『意味のない言葉が強調されてしまう』ということです」
この一文で最も伝えたいのは「意味のない言葉が強調されてしまう」の部分です。
したがって、この部分は「『い』みの」「『な』い」「『こ』とばが」「『き』ょうちょう」「『さ』れてしまう」というように、それぞれの言葉の最初の音を少し上げて発音します。
一方で、最後の「ということです」の「と」は敢えて音を立てず(上げず)、直前の「されてしまう」の「う」の音の高さから続けて、「ということです」とサラサラっと読むと変に強調されずに済みます。
しかし、ここを「『と』いうことです」というように「と」の音を立てて読んでしまうと、特に意味を持たない「ということです」という部分が強調され、主旨がぼやけ、伝えたい部分が伝わりづらくなります。
「〜『と』いうことです」と文末を強調する話し方は、無意識に、あるいは慣習的にやってしまうことが多く、このような話し方はプレゼンなどビジネスシーンでも非常によく見かけます。
逆に言えば、この点を意識するだけで変化が大きく、他の人と差を付けることができます!
(もはや読み聞かせの域を越えますが…)
語尾を伸ばさない
普段テレビ等で聞くアナウンサーの話し方でも語尾を伸ばしている方が多いくらい、技術的には非常に難しいのですが、意識するのとしないのとでは大きく変わります。
語尾が伸びている状態とは、先ほどの例文
「あるところに、おじいさんとおばあさんがいました」
であれば、文末の「いました」が「いましたぁ」のようになってしまう状態を指します。
「〜でした」「〜ました」は語尾が伸びやすいので、意識して語尾を止めるようにすると、意味を持たない末尾の言葉が強調されず、大切な本文が聞き手に届くようになります。
地の文・セリフで読み方を変える
絵本は主に地の文(あるところにおじいさんとおばあさんがいました)と、セリフ(「桃太郎さん、桃太郎さん、お腰に付けたきび団子、1つ私にくださいな」)で構成されています。
地の文はいわゆる「ナレーション」ですので、読みやすい音で読むのでOKです。
ポイントはセリフの読み方。登場人物に応じた読み方をすることで、ストーリーの面白さが際立ちます。
子どもなら高い声で可愛らしく、おじいさんなら少ししゃがれ声でテンポはゆっくり。
リスなら高い声で早口、ゾウなら低い声でゆっくり。
基本的には、登場人物のイメージに合わせ、小さな登場人物は高い声でテンポ早め、大きな登場人物は低い声でテンポゆっくり、が分かりやすいかと思います。
読み方のポイントは以上です。
気をつける点が多いので、まず今日1つだけ、意識して実践していただけたら嬉しいです♪
実はお母さん自身が読み聞かせを楽しむポイントもここにあります。
これらの読み方のポイントを実践し、「あ、昨日より上手く読めたな」とか「登場人物ごとに声を変えたら、いつもより子どもの反応がいいな」とか試行錯誤しながら読み聞かせをしていると、お母さん自身も成長が実感でき、自己効力感が高まります。
子どものための読み聞かせを嫌々やるのはつまらないですが、話す技術の練習だと思うと1つ1つに成長実感が伴い、読むこと自体が楽しくなっていくはずです!
3.賢い子に育てる読み聞かせのポイント
せっかく読み聞かせをするのなら、最小限の力で、最大限の効果を出せたら嬉しいですよね。
それを可能にするのが、読み聞かせのあとの「クイズ&質問タイム」です。
これは、ユダヤ式学習法で実践されていることでもあります。
- クイズで内容の理解度を確認
- 理解できていない言葉を説明
- 深める質問をして子ども自身に考えさせる(あなたならどうする?なぜこうなったと思う?続きはどうなると思う?)
クイズで内容の理解度を確認
我が家では、息子が保育園で覚えてきた掛け声:「クーイズクイズ、なーんのクイズ♪」で楽しく始め、
「桃太郎の家来は、犬、猿と、あとは何の生き物でしょう?」
「どうして桃太郎は鬼退治に行ったのでしょう?」
など、内容に関するクイズを出して理解度を確認します。
クイズをすることで内容を振り返ることにもなり、また、クイズが習慣化してくると、アウトプットをするつもりで絵本に耳を傾けるようになるので集中力や吸収力も上がります。
理解できない言葉を説明
そして、「宝物って何かわかる?」等、子どもが知らない可能性のある言葉を確認し、説明します。
絵本には、普段使わない言葉もたくさん出てくるので語彙力や表現力を増やす絶好の機会です。
子どもは、わからなくても自分からは質問してくれないことも多いので、理解していなそうな言葉はこちらから水を向けて説明すると良いと思います。
深める質問をして子ども自身に考えさせる
最後に、「あなたならどうする?」「なぜこうなったと思う?」「続きはどうなると思う?」など、深める質問をして子ども自身に考えさせます。
桃太郎であれば、「桃太郎たちはこの後どうしたかな?」「鬼退治に向かう桃太郎に会ったら、〇〇ちゃんならどうする?」等、子ども自身に考えさせる質問をします。
こうすることで、「自分ならどうするか」「自分はどう思ったか」といった考える力や、「この先物語はどう展開するだろう」と考えることで想像力を養うことを助けます。
このようにすることで、1冊の本から余すことなく知の栄養をいただくことができます!
4.一番大切なこと
ここまで色々とテクニック的なことをお話ししてきました。
しかし忘れてはいけない「一番大切なこと」は、「お母さんやお父さんが時間を作り、本を読んであげること」それ自体です。
普段の子どもとの関わりの中では、ご飯の支度をしながら会話をしたり、子どもの遊びに付き合いながらもスマホを見てしまったりすることはないでしょうか?
子どもと真剣に向き合う時間というのは意外に限られていると思います。
でも絵本を読み聞かせている間は他のことができないので、子どもとだけ真剣に向き合う時間になるのです。
1日に10分でも子どもしっかり向き合う時間を持つことは、親子のコミュニケーションにとって非常に重要です。
また、「お母さんやお父さんの声」(赤ちゃんであれば特に「お母さんの声」)に子どもは反応し、自然と脳が吸収すると言われています。
読み聞かせの技術は色々ありますが、一番大切なのは親が読んであげていることそれ自体だということをどうか忘れず、読み聞かせしている自分を沢山褒めてあげてください!
5.読み聞かせは「いつから」「いつまで」「どのくらい」やったらいいのか?
では、読み聞かせは具体的に、子どもが何歳の時から始め、何歳まで、どのくらいの本を読んだら良いのでしょうか?
七田式や公文式の考えや、私の経験を踏まえると以下が答えです。
- いつから:0歳3ヶ月頃から(もっと早くてもOK!)
- いつまで:小学校高学年まで
- 目標 :3歳までは1日10冊
いつから
始めは0歳3ヶ月頃から(もっと早くてもOK!)。
七田式では妊娠後すぐに胎教を始めることを勧めており、公文式では「生まれたらただちに歌を聴かせましょう」と言っています。
スタートは早ければ早いほど良い、というのが答えではありますが、出産直後はなかなか余裕が無いというのが正直なところかと思います。
私としては、少し産後の疲れが落ち着いた生後3ヶ月頃から始めてはどうかな、と考えています。
いつまで
早ければ3歳台から絵本の一人読みが出来るようになってきますが、自分で読めるからと言って読み聞かせをやめるのはもったいない!
なぜなら、文字を読むことと内容を理解することを同時に行うのは、子どもにとって難しいからです。
七田式では、小学校低学年の間は読み聞かせをしたほうが良いと言っています。
このことから、小学校高学年に上がるまでは読み聞かせを続けたほうがいいと思っています。
どのくらい
公文式に、「3歳で一人読み」という目標、そして「歌2百、読み聞かせ1万、賢い子」という標語があることもあり、「3歳までに読み聞かせ1万」というのが巷で定説になっています。
これは1日あたりに換算すると10冊程度になります。
ちなみに読み聞かせは毎回違うものである必要はなく、同じものでOKです。
私個人として、そもそも3歳までに1万冊を目指す必要もないと思っていますが、低年齢向けの絵本は文字も少なく1冊に掛かる時間が短いので、2歳向けくらいまでの本を読んでいればあっという間に10冊20冊読めてしまいます。
反対に、5歳以上向けの絵本くらいになってくると文字数も多いので1冊読むのに15分以上掛かるものもあり、1日に10冊は読むのが難しくなってきます。
このことから、冊数だけを求めて「短い簡単な絵本でとにかく10冊」というような考えは本末転倒だと思います。
数もさることながら、やはり毎日継続することが重要だと思いますので、楽な気持ちで、読んであげたいと思う本を読み聞かせてくださいね♪
もちろん、数がモチベーションになるという場合には、カウントするのも良いと思います。あくまで数だけにとらわれないで欲しい、という思いです!
6.注意したいこと(読み聞かせを寝かしつけのルーティンにしてはダメ?)
こんなに素晴らしい読み聞かせですが、1つだけ気を付けたいことがあります。
それは、「読み聞かせを寝かしつけの道具にしては行けない」ということです。
寝る前のルーティンとして読み聞かせをするのはOKですが、ベッドの中で横になって読み聞かせるのではなく、座って聞かせましょう。
なぜなら、絵本を読んでもらいながら眠ることが習慣化してしまうと、本を読むと条件反射的に眠くなるようになってしまうからです!
このような習慣が身に付いてしまうと後々の学習でも苦労することになるので、「読み聞かせで寝かしつけない」これだけは注意してください。
(日中も読み聞かせをしていて、ベッドでも…ということであれば大丈夫だと思いますが、「ベッドでだけ読む」「いつも絵本を読みながら寝る」をしていると、「絵本(文字・本)を読むと条件反射的に眠くなる」という事になりかねないので注意です!)
7.まとめ
読み聞かせは、なぜいいのか?
子どもの言語的な成長を促し、読書や学習習慣の基礎となるだけでなく、親子のコミュニケーションツールにもなるという点で、得るものが非常に多い。
読み方のコツ
話すように読むこと
賢い子に育てるためのポイント
読み聞かせのあとのクイズ&質問タイム
一番大切なこと
お母さんやお父さんが読んであげる時間そのもの!
いつからいつまで?
生後3ヶ月頃から(もっと早くてもOK!)小学校高学年まで
どのくらい?
3歳までは1日10冊が目安(ただし冊数だけを求めるのは本末転倒)
注意点
ナイトルーティンにしてもOK!ただし読み聞かせで「寝かしつけ」をするのはNG!
これらのことを踏まえて、是非親子で楽しんで読み聞かせを続けていっていただけると嬉しいです!
我が家の息子も先日4歳になったばかり。小学校高学年になるまで仲良く読み聞かせを続けていきたいです♪
あなたのことを応援しています!一緒に読み聞かせで賢い子に育てましょう♪