読み聞かせに最適!愛情の伝わる絵本5選!

絵本・おもちゃ
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せっかく子どもに読み聞かせをするなら、絵本を通してたっぷりの愛情を伝えたいですよね。

親の声で絵本を読んであげるだけでも素晴らしいですが、言葉やスキンシップでもっと素敵な時間になったらいいですよね♪

あなたとお子さまの時間がもっと素敵になる「愛情の伝わる絵本」を年齢別にご紹介します!

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1.くっついた(0歳〜)

「ぞうさんとぞうさんが…くっついた!」「おさるさんとおさるさんが…くっついた!」。

最後には、親子のほっぺがくっつくというホッコリ絵本。

リズムが心地よく、小さな子でもしっかり聞いてくれます。

絵本に合わせて身体をタッチしたり、ほっぺをくっつけたりするのが楽しいです!

くっついた [ 三浦太郎 ]
絵本「くっついた」の写真
出版:こぐま社、 著者: 三浦太郎

2.HUG(0歳〜)

英語の絵本ですが、セリフの9割が「HUG!」のみ!あとはラストに「Bobo!」「Mommy!」とあるだけなので、英語が苦手なママでも大丈夫♪

おうち英語の導入にもおすすめです!

「HUG」の一言に色々な感情を乗せて表情豊かに読むのがポイント!

読んだあとはもちろん子どもとハグ!でお願いします♪

こちらも我が家では0歳から読み聞かせており、息子も大好きでした!

1歳過ぎに「はぐん〜」と言ってハグしてくれたのが可愛かった♪思い出の一冊です!

HUG(P) [ JEZ ALBOROUGH ]
絵本「HUG」の写真
出版:CANDLEWICK(US) 著者:JEZ ALBOROUGH

3.よくきたね(1歳〜)

「おいでおいで。こっちへおいで。」と動物のお母さんが優しく子どもを呼び、「よくきたね。いい子、いい子。」と優しく抱きしめます。

絵のタッチも優しく、読むだけで温かな気持ちになる絵本です。

読んだあとは、絵本と同じように「〇〇ちゃん、おいでおいで。こっちへおいで。」といって抱きしめてあげると子どもにっこり♪

色々な動物のお母さんが出てくるので、できれば声色を変えると単調にならず面白味が出るのでおすすめです!

ちょうど1歳頃のよちよち歩きの時期にぴったりです♪

よくきたね (0.1.2.えほん) [ 松野正子 ]
絵本「よくきたね」の写真
出版:福音館書店 著者:松野正子, 鎌田暢子

4.だいすき ぎゅっぎゅっ(1歳〜)

可愛いうさぎの親子がごはんを食べたり、遊んだり、「だいすきぎゅっぎゅっ」とハグをしながら仲良く一日を過ごします。

優しく愛らしい絵のタッチと、繰り返される「だいすきぎゅっぎゅっ」のリズムが楽しい絵本です。

一日の流れを時計に沿って説明しているので、時間や数字への興味も促せます♪

とても可愛い絵本なのでプレゼントにもおすすめです!

我が家でも大好きな絵本で、1歳代の頃は毎日読んでいました♪

だいすき ぎゅっ ぎゅっ [ フィリス・ゲイシャイトー ]
絵本「だいすきぎゅっぎゅっ」の写真
出版:岩崎書店 著者/編集:フィリス・ゲイシャイトー, ミム・グリーン 絵:デヴィッド・ウォーカー 訳:福本友美子

5.どんなにきみがすきだかあててごらん(2歳〜)

仲良しの小さなうさぎと大きなうさぎの2匹が、「こーんなにきみのことが好きだよ」と伝えるために、背伸びしたり、体いっぱいジャンプしたり。

2匹の関係性は親子とは書かれていませんが、大きなうさぎの小さなうさぎへの接し方はまるで親のよう。

こんな風にストレートに子どもに愛情を伝えてあげたいな。と思わせてくれる一冊です!

こちらはシリーズになっているので、気に入ればシリーズで揃えても楽しいですね♪

こちらも可愛い絵本なのでプレゼントにもおすすめです♪

どんなにきみがすきだかあててごらん (児童図書館・絵本の部屋) [ サム・マクブラットニ ]
絵本「どんなにきみがすきだかあててごらん」の写真
出版: 評論社 著者: サム・マクブラットニ, アニタ・ジェラーム 訳:小川仁央 (右は英語版ですが翻訳版もあります!)

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