のりもの好きの子にオススメのクリスマス絵本3選!

絵本・おもちゃ
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我が家の乗り物大好きな息子(3歳)のお気に入りのクリスマス絵本です。
どれも乗り物好きの子に是非オススメです!

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1.バスでおでかけ

 寒い冬の日、お父さんの「今日はバスでおでかけをするよ」という言葉で家族はバスに揺られて出かけて行きます。動物園や遊園地といったスポットを抜け、お父さんが家族を連れて行きたかった場所は・・・。
ストーリーもほっこり素敵ですが、「ブロロン ブルン」というバスの音と、細かく描かれた情景が楽しませてくれます。

息子は乗り物の中でもバスが大好きということもあり、1歳の頃から大好きで、クリスマス時期だけでなく通年読みたがります!

発行:ひさかたチャイルド 作・絵:間瀬なおかた
バスでおでかけ [ 間瀬 なおかた ]

2.はたらくくるまたちのクリスマス

「はたらくくるまたち」シリーズのクリスマス絵本。ショベルカー、ミキサー車、ダンプカーといった工事現場の仲間たちが互いにクリスマスプレゼントを贈り合います。そしてみんなが力を合わせて出来上がった建物も誰かへの贈り物となり・・・。

プレゼントをもらうのも贈るのもすてきだな、と思わせてくれる絵本です。

かわいいイラストと、シリーズ共通の「おやすみ」というワードが散りばめられ、寝る前の読み聞かせにぴったりの一冊です!

こちらも息子は1歳の頃から通年でお気に入りで、はたらくくるまたちシリーズの中でも1番好きです!ショベルカーが土を掘る「ざっくんざっくん」という音を1歳の舌足らずな言葉で真似ていたのがとても可愛かった!親としても思い出の絵本です。

発行:ひさかたチャイルド 文:シェリー・ダスキー、絵:AG・フォード 訳:福本友美子

※上記絵本は現在(2022.12.18時点)で在庫切れのようですので、参考までに同じシリーズの絵本のリンクを貼っておきます。

おやすみ、はたらくくるまたち [ シェリー・ダスキー・リンカー ]

3.クリスマストレインしゅっぱつ

列車のおもちゃで遊んでいたケンタは、妖精トントから差し出された運転士帽を被ると体が小さくなり、おもちゃの列車の世界に。そこでトントたちとクリスマスの用意をしていきます。しかし、連結しすぎた列車は止まっていまい、そこで現れたのは・・・。

3歳のクリスマス前に購入したこちらの絵本は、「視覚デザインの絵本」と銘打たれており、その名の通り非常に鮮やかな絵が目を引きます。細かなところまで絵やセリフが書かれており、もう少し大きくなって自分で読むようになったら更に楽しみながら読めるだろうなと思える一冊です。

蒸気機関車のプラレールを片手に見入り、読後は「トントン♪」と言いながら絵本の世界の続きのように会話するのが親子の楽しみになっています!

発行・作:視覚デザイン研究所 絵:くにすえ たくし
クリスマス トレイン しゅっぱつ (のりものえほんシリーズ) [ 視覚デザイン研究所 ]
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