我が家の息子は0歳の頃からバスが大好き!
初めて話した言葉はママでもパパでもなく、バスの「ば!」という筋金入り。
そんな息子が大好きなバスの絵本をご紹介します。
バス好きのお子さんにどうぞ!
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1.ブップーバス(0歳〜)
「ブップーブップー、バスがはしります」「ピンポーン、バスがとまります」という言葉の繰り返しが楽しい絵本!
ダンプカーやタクシー、ミキサー車や救急車など、色々な乗り物とすれ違いながら進んでいきます。
優しい絵のタッチと言葉の繰り返しが楽しく、文章も少ないので小さい子でも飽きずに楽しめます♪
息子も特に1歳の時にこの絵本が大好きで何度も繰り返し読みました。
絵本の導入に、0歳のお子さんからおすすめです♪
2.バスでおでかけ(1歳半〜)
寒いクリスマスの日に家族でバスに乗っておでかけをします。
スケート場や動物園、遊園地などクリスマスのおでかけにぴったりの場所を通り過ぎながらお父さんが向かう「素敵な場所」とは…?
「ブルルンブルン」「プシューパタン」「ブルブルブー」とバスの音が上手に表現されています。
絵の表現が細かく、例えば動物園に到着したシーンでは、「ライオンだね」「パンダだね」と会話も広がります。
文字がそれなりに多いので、飽きてしまう場合には速いスピードで読み聞かせるのもおすすめです。
推奨年齢は2歳以降だと思いますが、我が家では1歳頃から読み聞かせていました。
小さい頃は破いたりしてしまうので注意が必要です。(うちでは結構やぶかれてしまいました…)
クリスマスの絵本ですが、バスの絵本として息子は通年で何度も読みたがる大好きな一冊です!
3.ピン・ポン・バス(2歳〜)
「ピンポン」
スーパーマーケットや学校や病院、バスが停車する度にお客さんが降り、新しいお客さんが乗ってきます。停まる場所によってお客さん模様も変わっていくバス。
次はどんな人が乗るのかな、と楽しく読めます。
繰り返しのリズムの良さと、お客さんと運転手さんのやり取りなどが温かく、読んで笑顔になれる絵本です!
こちらも息子は大好きで、これまで何度も読み聞かせています。
それなりに長さがあるので、テンポよく読んでいくのが読み聞かせのポイントです!
4.路線バス出発(3歳〜)
「国際興業バス」という実在の路線バスをモデルにしている絵本です。
出発前の車体の点検、運転席の装置の点検から始まり、運転手さんの仕事の流れが詳細に描かれています!
シフトレバー、車内放送装置、扉開閉スイッチなど、車内の装置や設備も細かく記載されており、大人も勉強になります。
ストーリーとしては、小学生の子どもたちが自分たちだけでバスに乗って少し遠くの公園に出掛ける、というお話ですが、主軸はバスの仕組みや運転手さんの仕事にあります。
この絵本を読んでから、息子のバス遊びがより本格化しました!絵本の真似をしておもちゃのバスのタイヤを熱心に点検しています!
5.Maisy Drives the Bus(1歳〜)
ねずみのMaisyシリーズの英語絵本です。
今日のMaisyはバスの運転手さん。バス停に停まる度にお客さんを乗せていきます。
イラストがポップで可愛らしく、テンポがよくて息子も大好きです。
難しい英語は出てきませんが、固有名詞(出てくるキャラクターの名前)は初見では迷うところなので、読み聞かせ前には事前に確認しておくと良いと思います!
一応検索し、我が家では以下のように読んでいます。(わかりやすくカタカナ表記にしています)
Maisy:メイズィ
Cyril:スィリル
Tallulah:タルーラ
Eddie:エディ
英語絵本の導入にもおすすめです!
(ペーパーバックという表紙まで薄いタイプの絵本なので、お子さんが小さいうちは取り扱い注意です!)